島田副院長勤務風景

島田副院長勤務風景

精神科専門医とは?

精神科領域における適切な教育を受けて、この領域の患者に対して適切に診断・治療を行い国民に信頼される良質で安全な標準的治療を提供するとともに、国民の精神的健康の維持に寄与することができる医師として定義されています。

精神科専門医指定研修施設

久喜すずのき病院は、公益社団法人日本精神神経学会精神科専門制度における指定研修施設です。
指導医も多数在籍しております。

精神科専門医制度(現行)

精神科専門医制度が新制度に変更となります。
平成28年4月に入職される先生方は、現行の精神科専門医制度での申請が可能です。
精神科専門医・精神保健指定医取得に向けた準備が同時にできます。

精神科専門医を申請する条件として

・初期臨床研修を終了し、研修開始年度内に日本精神神経学会員になります。
詳細は日本精神神経学Q&Aこちらから。
・指定研修施設において研修ガイドラインにより精神科臨床研修(研修期間として常勤として3年以上)を受けたもの

精神科専門医取得に向けたプログラム

1年目
・担当指導医(マンツーマン方式)と供に外来,病棟の診療にあたり,陪席,予診などを行い指導を受けます。
・担当指導医は概ね3ヶ月で交代し,各指導医の専門分野(神経学,神経病理学,精神生理学,精神病理学,薬理学,精神生物学など)における知見も得る。
・当直業務を通じ(当直は必ず指導医との2名体制で行われている),精神科救急の経験を積みます。
・勉強会,症例検討会およびクルズス(週間予定,クルズス予定を参照)に参加します。


<週間予定>
火曜日午前:医局勉強会
金曜日午前:医局連絡会
金曜日夕方:症例検討会(研修医対象)


<クルズス予定(概ね週1回,1回60〜90分)>
4月 精神保健福祉法,診療録の記載法
5月〜6月 症状性を含む器質性精神障害 
7月〜8月 精神作用物質使用による精神及び行動の障害
9月〜10月 統合失調症,統合失調症型障害及び妄想性障害
11月〜12月 気分障害
1月 神経症性障害,ストレス関連障害及び身体表現性障害
2月 成人の人格及び行動の障害
3月 知的障害,心理的発達の障害,小児期及び青年期に通常発症する行動及び情緒の障害,その他


2年目
・週1日外来を担当し,外来診療の経験を積みます。
・指導医の下,入院患者の主治医となり,直接的な治療のみでなく,患者家族への対応や多職種との連携,精神科におけるチーム医療なども学びます。
・医療観察法の定める通院処遇患者の診療を見学し,ケア会議などにも参加します。
・精神科デイケアに参加し,精神科リハビリテーションについて経験します。
・当直業務を行う(当直は必ず指導医との2名体制で行われてます)
・勉強会,症例検討会に参加します。


3年目
・2年目の研修に加え,週1日,関連クリニックで診療に当たり,訪問診療などに携わり,地域精神科医療を経験します。
・当直業務を行う(当直は必ず指導医との2名体制で行われてます)
・勉強会,症例検討会に参加します

久喜すずのき病院の精神科専門医

久喜すずのき病院では、現在精神科専門医が8名勤務しております。